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「フラガール」を見て   

この日はいわきへの久々の家族旅行だった。

前の日に全然準備ができていなかったので早朝準備にとりかかった。
朝早く起きたもうひとつの理由。
それは・・・・ハワイアンズに行く前に「フラガール」を観ることだった。

なぜ今頃という感じだけど、まず時間がなかった。
あっても、とりためている1時間程度の海外ドラマを見る程度の時間で、それ以上時間があるの
だったら寝るか、ネットをしたいって感じなので。一度この映画をトライしたけど、カイチに
邪魔され断念。
で、もう一度、今度は邪魔されない時間に観てみました。

いい映画でした。
福島のひいき目で見なくても。思いきり笑えて、感動で泣けて。
舞台設定もすごくて、常磐炭鉱のあまりのもの悲しさに、イギリス映画の「ブラス!」を彷彿とさせた。あの映画もやはり、炭鉱閉鎖の危機に直面した人たちの哀愁とそれに屈さない音楽へのパワーを描いた映画だった。(これはDVD買ってしまった)

「フラガール」のストーリーがいいのは、それでも何とか町と人を救おうと頑張るところ。
東北の片田舎に”ハワイ”ていう発想がいいじゃないですか! 

役者さんたちもよくて、一流どころがバンバン出ているのに、なぜか炭鉱町になじんでいる。
福島(いわき?)弁も終わりのほうにいくにしたがって、滑らかで上手くなってるし。
やっぱり笑えるのは、しずちゃんが出る場面。でも化粧をして、ちゃんとフラガールになって踊っていたのはスゴイ!みんな踊りをどれだけ練習したんだろうっていうくらい、熟練していた。
どんどん炭鉱娘たちが踊りが上手くなっていく内容だけど、出ている人たちもやっていくうちに
どんどん巧みになっていったんだろうな~。
最後の蒼井優ちゃんが踊るシーンは、目がはなせなかった。素晴らしかった。

いわきのいろんな場所でロケをしたらしいので、好きな人は訪れるのもきっと楽しいだろうな。
そういうのも映画の楽しみ方のひとつ。

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by yuko4280 | 2007-09-01 07:58 | 映画日記